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NO to YES!です

太子、いくみさん、パパお疲れ様でした!

今回の保養でも、これまでの保養でも、掃除、洗濯、子どもたちに「いくみさーーーーん!」と呼ばれて大忙しの、齊藤郁弥さんが来てくれたおかげで助かりました。


郁弥さんは、私がまだ20代の頃からお世話になっている方です。

お世話になりっぱなし。

明るい声で、保養にいてくれて、頼りにしている姉のような人です。

写真がない、、、、

あ、あった!

1枚だけあったのは、、、「あーあー、大丈夫??」の顔でみている写真でした。


検査技師さんだし、いろんな経験をされているし、子どもたちの健康状態などもすごくこまめにみてくれていて、「ゆきちゃん、○○なんだけど、ちょっと調子悪いかもしれないよ。」など、私が気づかないことを知らせてくれます。

毎回「今回もお願いできますか?」と、連絡するたびに、申し訳ないなぁ、、、と思いながらも、郁弥さんが来てくれないとすっごく困るだろうなぁ、、、、とドキドキしながらお願いしています。

今回も来てくれて、いてくれて、本当にありがとうございました!


これも保養とは関係ない写真だけど、、、、最近得意のヒンメリを作る太子です。


彼がいなければ、保養は続いていないなと思うパートナーです。私はパートナーだと思っているのだけど

先日彼の電話に電話をかけたら、隣の机に携帯が置いてあり、ふとみると「boss」という名前で私の顔が出てきて、ボスってなんだよ、、、と思いました🙄


いやまあ、本当に、よく一緒に7年間もいるなぁと思います。お互い様だけど。

何かを協力してやっている、、、というのか?なんかいつもいる、、、というのか?よくわからないのですが

あまり感情を表に出す人ではないので、何を考えているのか?よくわからないのですが、彼の方は、私が考えていること、次になにがほしいのかなどをものすごくわかっているので、時々先出しされてイラっとくることもありますが、適格です。

って、なんだかほめてないような書き方ですが、、、、

いやーなんていうのか、もう一人自分がいるような感じな時もあるのです。

そのくらい「解って」くれているので。

それが申し訳ないなと思ったり、放っておいてほしいなと思ったり、その時々で違うのですが

いなくなってしまったら、ものすごく困るんだろうなと思います。

とはいえ、もしも、「こんなことがしたいので、ここを出ます!」という時がきたら、応援しなくちゃなとも思うし、まあいろいろ考えてはいますが

いまのところ「ここにいることが希望なんです。」と本気で言ってくれているので、そうなんだ、じゃあまあ持ちつ持たれつがんばりましょう、、、、という7年間です。

まあほめてます。ものすごく助かっています。どうもありがとう、今回も。

帰省できなかった彼は、1/2に無事帰省できました✨ほんとお疲れ様!



そしてパパ、、、、

ひどい写真があったよ😞

毎晩、毎晩、小さい女の子たちが「安齋パパのところへ行ってもいい??おなかに絵を描いてもいい?」と私に聞きにきます。

私は適当に「あーどうぞー」と言うと、きゃーーーーーーとか言いながら、疲れて横になっているパパの布団をはがし、何人かで押さえつけ、体中に絵を描き、写真を撮り、家族に送っていました笑

パパはもちろん「やめてぇーーーー」とか言ってますが、そんなことで止まるはずもないし、しょんぼりしながら毎晩お風呂で絵を消していました。

でもさ、気持ち悪くない?と彼女らに聞くと「ぜんぜん!肉肉まんまん(パパのこと)おもしろいもん!」とか言っていて。そんなにおもしろいことは言ってもいないし、ただやられっぱなしなだけだと思うのだけど、まあきっとそれがおもしろいのでしょう。



いつだって、パパが部屋でのんびりしていたら

こうして子どもたちが集まってきます。

「ねぇ、パパー遊ぼうー」「パパー遊んでー」

まあ「遊ぼうー」くらいならいいとして。


とうとう中学生男子3人は、、、、

「パパ怖いから一緒に寝て。」と言って、パパの部屋で寝始めました笑

いったいどうなってるんだ、、、🙄



それにしても、愛される55歳です。

子どもたちに、こんなに「パパー!」「パパーーーー!」と追いかけまわされて。

マイクロバスの運転も、とても慎重にしてくれて。



私は、「この人がいるから」保養ができる。「みんなが助けてくれるから」保養ができる。

に、ずっと支えられているんだな。

と改めて気づきます。



パパのような人がいてくれること。娘と息子。ボランティアの皆さん。ご寄付や贈り物をしてくださる皆さん。

NO to YESを支えてくれる皆さん。

「みんな」のおかげです。

みんなが支えてくれて福島の子どもたちの笑顔と健康の力になれています!


2024年夏休み、冬休み保養の応援、本当にありがとうございました。



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