斎藤一郎先生の楽しい科学の授業!今回はドライアイス🧊
7/28(日)
毎回保養で科学実験の授業をしてくれる斎藤一朗先生がきてくれました!
斎藤先生は、中学校の先生です。
声が大きくて、テンポがよくて、ワクワクしてきます。
斎藤先生が持ってきたドライアイスの塊
見るからに触ったら危ないです!火傷のような症状になります。
このドライアイスの塊を先生が大きな金槌でガンガン砕いて、こんなに細かくなりました。
この砕いたドライアイスを使って、、、
斉藤先生が作ってくれた冊子!
ここにドライアイスのいろんな実験について書いてあって、それを実験しました!
まずは「サイダー」!!!
え?ドライアイスって飲めるの?食べられるの?
ドライアイスに水や砂糖をかけて溶かすと、こんなふうにぶくぶく泡立ち、けむりも出てきます。
しっかり溶けたら飲むことができます。
少しピリッとしていて、酸味もあって、あれ?本当にサイダーみたい!でもたくさん砂糖を入れたわけではないので、うすーい味のサイダーのようでした。
シャーベットも作りました!
牛乳と砂糖を入れたり、オレンジやリンゴジュースを入れて。
ドライアイスはもちろんそのまま食べることはできません❌
けむりが出ているような状態だと、まだドライアイスのかけらがある、、、ということなので、液体のジュースや牛乳を入れてドライアイスと混ぜ、ドライアイスが溶けて熱を奪ったらシャーベットの完成!でもこの匙加減がけっこう難しかったそうです。
上手にシャーベットになった子、ほぼ液体になってしまった子、いろいろでした。
この実験も大盛り上がりでした!
フィルムケースの中にドライアイスを入れて、蓋をすると、、、さあどうなる!?
ドキドキ💓
ポーーーーーンっ!!!!
勢いよく蓋が飛び、音もなって、同時にりんちゃんが驚いてひっくり返ってしまいました!👆(ガチです)
ドライアイスで風船(ジップロックのような袋)もできました!
ドライアイスをジップロックに入れてジップするとどんどん膨らんでこんなふうになりました!
ドライアイスでこんなことができるなんて!
ドライアイス(個体)が気体になって、どんなふうになるのか?
目で見て、味わって、とても楽しい授業でした!
斎藤一郎先生!
楽しい授業を本当にありがとうございました!