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NO to YES!です

里子のその後のこと

たくさんの方たちに心配してもらっています。

本当にありがとうございます!


実父との面会へ行き、実父が約束の時間に里子3歳児をかえさず、翌日児相と警察が連れ戻しに行ったけど断固として渡さず、、、、あれから2週間がもうすぐ経ちます。

1週間くらい前までは、毎日のように児相から連絡もあったのですが

この1週間は何も連絡がありません。


最後の連絡の時には、「戻してもらうのは難しい」とのことでした。

法的手段などについても相談中ではあるようでしたが、それもどうなるか、、、とのこと。

うーーーーーーーん

でも、そもそも、最初から3歳児は父親との面会を拒んでましたよね?

なぜ拒むのか?という何か手がかりと言っていたけど、3歳の子どもが親から離れ、久しぶりに会えるのに「やだ!行かない!」と言ってることだけでも「理由」とか「根拠」だったような気がします。

だけどやっぱり、「親権者」が優先だったのでしょう。

その他にも、いろいろと、「それなのに面会をさせるの?」という疑問はあったし、実際にメールなどで投げかけたのですが、やっぱり父親の要望が最優先でした。

そして現在に至る。



もちろん、父親が主張するように、育てていけるならいいと思うのですが

ここでは書けない、いろんな理由があり、「あの父親には無理だと思うし、いろんな疑惑が検証されるまでは面会も、家に帰すこともやめたほうがいい」のになぁ、、、と思っていました。


とはいえ仕方ないのかな、、、、

とにかく元気でいてくれたらいい。食事も、衛生も、生活も、心配ない状態だったらいい。

「元気ではやっている」とのことだったので、まあ最悪それならいいやと思ってはいます。


 先日、生協の買物の時にばったり会った、児童養護施設で仕事をしている友達のあやちゃんが冷静に聞いてくれて、いろんなことを同調してくれて、とても有難かったです。

「わかるよ。自分の子どものように育てているのに、親の元に帰ったり、別の施設へ行ったりすると、それからのことはうちらも何もわからなくなっちゃうんだよね。」とのこと。

ああそっか。

施設で働いていてもそうなんだな、と改めて思いました。

 「里親」だからわかることもたくさんあるけど、今は、何もできないでいます。

ただ待つだけです。

帰ってくるかもしれないし、こないかもしれない。

そんな状況です。



保育園の先生も心配してくれて、連絡がきます。

12月7日は発表会で、リトルマーメイドの「アンダーザシー」を遊戯で踊る予定でした。

3歳児も、私たちも、とても楽しみにしていたんだけどな。



急にいなくなってしまい、あれからずっと寂しいし、毎日「どうしてるだろう」と考えます。

抱っこしたいなぁ、と、思います。

きっと彼も、私やみんなに会いたいなと思っているような気がします。



とにかく、元気でいてくれたらいいな。





 


福島の子どもたちの保養を大きく支えてくれている東京の鈴木さんが経営する

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